【コースタイム】 　（２月４日） 　川崎（６：０１）＝＝（６：５７）立川（７：０５）＝＝（７：４７）青梅（７：５６）＝ﾎﾘﾃﾞｨ快速＝ （８：２１）奥多摩（８：３０）＝ﾊﾞｽ￥370＝奥多摩湖（８：４５）―― トオノクボ（１０：３０）――（１１：３０）六ツ石山（１２：１５）―― 三ノ木戸分岐（１２：４５）―― 林道（１３：５０）――（１４：２５）奥多摩（１４：３０）＝＝ 立川（１５：４５）＝＝ 川崎（１６：４０）

【記　録】 　（２月４日） 　土曜日のためホリディ快速が走っており、それに合わせて計画を立てる。立川駅では７：０５発青梅行きに間に合ったため、すいている電車で青梅まで行き、ホリディ快速に乗り換える。 　待合わせは奥多摩湖であるが、奥多摩駅前のバス停で皆集合することができた。臨時バスがすぐ出たので、あまり混雑に合わずに済んだ。 　奥多摩湖でバスを降り、少し戻って水根から入り、上の集落の脇から急な登山道を登り始める。天気は良好。本日は立春である。 　杉林の中の道が続き、トオノクボからは、防火用に切り開かれた日当たりの良い道を辿る。雪はほとんど無い。 　約２．５時間で六ツ石山に着く。頂上からは富士山や南アルプスの白さが目立つ。ここで早目の昼食の後、石尾根を奥多摩目指して下り始める。 　石尾根はほとんど南面のため積雪は無いが、一部尾根を北側で回り込む箇所は、枯葉の上に固い雪が貼り付いていた。 　林道に降りて、皆が集合する前に、別用のため私―人だけ先行して奥多摩駅に向かう。奥多摩駅では丁度電車があった。